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遠隔サポートサービスについて


● 以下の「CIIC遠隔サポートサービス利用規約」をお読みください。
 遠隔サポートを利用するには契約内容に同意していただく必要があります。

「CIIC遠隔サポートサービス 利用規約」

一般財団法人建設業情報管理センター(以下、「当財団」といいます。)は、当財団が提供する「CIIC遠隔サポートサービス」(以下、「本サービス」といいます。)の提供条件を定める規約(以下、「本規約」といいます。)を、以下のとおり定めます。本サービスをご利用するにあたっては、本規約のすべての条項に同意いただく必要があります。本規約に同意していただけない場合は本サービスをご利用いただくことはできません。

第1条(本サービスの内容)
 本規約において、本サービスとは、当財団が提供する無料ソフトウェア、インターネット経営状況分析電⼦申請受付サービスおよび経営状況分析マイページサービス(以下、「CIICソフト等」といいます。)に関し、CIICソフト等の導入、操作方法、機能および不具合に関するお問い合わせに対して、当財団が選択した遠隔サポートツールを使用し、お客様のコンピュータ画面をインターネット経由で当財団のコンピュータ画面上に表示、確認しながら、当財団の職員が代行操作することにより、操作方法のご案内、不具合の原因の調査、解決方法等をご案内するサービスを指します。本サービスの詳細については、当財団のホームページをご覧ください。
2 以下の各号に掲げる事項は本サービスの対象には含まれないものとします。
(1) 他社製ソフトウェア(コンピュータのOSを含みます。)および他社の提供するサービスに関する事項
(2) コンピュータ本体および周辺機器等に関する事項
(3) データの入力および書式作成の代行など、お客様の業務に関する事項
3 本サービスの内容は、事前の通知等を行うことなく、当財団の裁量により変更されまたは廃止されることがあります。
4 当財団は、本サービスの全部または一部の実施を第三者に委託することができるものとします。

第2条(利用者)
 本規約において、 「利用者」とは、CIICソフト等を使用して、建設業許可の申請を行い、経営事項審査を受審し、または当財団へ経営状況分析申請(以下、「申請」といいます。)を行う者で、本規約のすべての条項を了解し、コンピュータ画面上で同意する旨のボタンを押すことによりこれに同意した者をいいます。
2 前項の同意を行った時点で、利用者と当財団の間で、本規約を内容とする本サービスに係る利用契約(以下、「本サービス利用契約」といいます。)が成立し、以後、本サービスの利用に本規約が適用されます。

第3条(著作権等)
 本サービスおよび本サービスの提供のために使用されるシステム等に係る著作権その他の知的財産権は、当財団または当財団にライセンスをした第三者に帰属するものとします。

第4条(利用料)
 本サービスの利用料は無料とします。なお、本サービスを利用するために必要な利用者側の設備費用、インターネット接続、通信に係る一切の費用は利用者が負担するものとします。

第5条(利用環境)
 本サービスの利用に際して使用することのできる機器、ソフトウェア等は、当財団が別に定める条件を備えたものに限るものとします。当該条件を備えない利用環境で本サービスを利用された場合の不具合等について、当財団は責任を負いません。

第6条(利用時間)
 本サービスの利用可能時間は、当財団が指定するものとします。ただし、利用可能時間内であっても、当財団が運用上または技術上の理由により本サービスの一時的な中断が必要と判断した場合、利用者に通知することなく本サービスの提供を中断できるものとし、当財団は、当該中断により利用者に生じた損害について責任を負いません。また、本サービスの利用可能時間内であっても、問い合わせの集中状況、問い合わせの内容その他の事情により、遅滞なく対応できないことがあります。本サービスの提供の遅滞についても当財団は責任を負いません。

第7条(本サービス利用に際しての注意点)
1 本サービスの実施において、データの損失や誤作動など予期せぬ障害が発生した場合であっても、当財団は、発生した障害等について責任を負わないものとします。データ、プログラム等の損失や誤作動など、予期せぬ障害の発生に備えて、事前バックアップを実施するのは、利用者の責任とします。なお、事前バックアップ、復旧対応の代行はいたしません。
2 本サービスの提供には、利用者の立ち会いおよび協力が不可欠であり、利用者は、コンピュータ操作の協力を求められることがあります。その場合、利用者は速やかにかかる操作等の協力を行うものとします。利用者がかかる協力を行わない場合は、本サービスの提供ができないことがあります。
3 本サービス提供のために、利用者は、CIICソフト等に関する不具合の確認やデータ破損等の調査に要するデータの提供を求められることがあります。
  また、当財団が、本サービスに関して運用上又は技術上必要であると判断した場合、CIICソフト等の利用におけるデータ等についての調査等を求められることがあります。これらの場合、利用者は速やかにこれに協力するものとします。利用者がかかる協力を行わない場合は、本サービスの提供ができないことがあります。

第8条(利用者の個人情報の取扱い)
 当財団は、適用ある個人情報保護法令および当財団の個人情報保護基本方針(https://www.ciic.or.jp/ciic/privacy/)に従い、利用者の個人情報を適正に取扱います。

第9条(禁止事項)
1 本サービスを利用してまたはこれに関連して次の行為をすることを禁止します
(1) 自身を偽る等虚偽の情報を利用して本サービスを利用し、または他人を装って不正にアクセスする行為
(2) ウイルスに感染したファイルを故意に受信させる等、本サービスの正常な管理および運営を妨げる行為およびそのおそれのある行為
(3) 当財団もしくは第三者の財産、名誉、信用、プライバシー等を害する行為またはそのおそれのある行為
(4) 犯罪に結びつく行為またはそのおそれのある行為
(5) 法令に違反する行為またはそのおそれのある行為
(6) 本規約に基づく権利または義務を第三者に譲渡、または担保に供する行為
(7) その他、当財団が不適切と判断する一切の行為
2 前項各号のいずれかの行為を行った利用者は、本サービスの提供が中止される可能性があるほか、かかる行為により当財団または第三者に生じた損害を直ちに賠償する責任を負うものとします。

第10条(解除等)
 利用者が本規約に違反した場合、当財団は利用者に事前の通知を行うことなく、いつでも本サービス利用契約を解除し、利用者に対する本サービスの提供を中止することができるものとします。この場合、当財団が利用者に対して損害賠償請求することは妨げられないものとします。

第11条(規約の変更)
1 当財団は、利用者に事前の通知を行うことなく本規約を変更できるものとします。本規約の変更は、遅滞なく当財団ホームページに掲示します。
2 本規約の変更後に、利用者が本サービスを利用したときは、利用者は、変更後の本規約に同意したものとみなされます。

第12条(免責)
1 当財団は、本規約で定めるほか、本サービスの利用により利用者に生じた損害および本サービスを利用できなかったことにより利用者に生じた損害について、いかなる責任も負いません。当財団は、本サービスに起因または関連して、利用者と第三者との間にクレーム、紛争等が発生した場合でも、何らの責任を負いません。
2 当財団は、本サービスおよび本サービスにおける担当者による代行操作に伴って生じる利用者の損害について一切の責任を負いません。
3 当財団は、本サービスの結果、内容、仕様等について保証するものではなく、利用者の要望する問題の特定、解決、解決方法の説明ができなかったとしても、何ら責任を負いません。

第13条(準拠法)
 本サービス利用契約および本規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。

第14条(管轄裁判所)
 本サービスに関して利用者と当財団との間で生じる訴訟については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

<附則>本規約は、令和2年9月16日から適用します。

(※)「CIIC遠隔サポートサービス」の接続手順はこちら